【指導選手情報】高校野球春季大会

武蔵浦和、浦和でパーソナルトレーニングを提供する MORILOCKのパーソナルトレーナーの森安です。

先日、トレーニング指導する高校球児(投手)の選手が春季大会で登板するので息子と共に応援に行ってきました。

対戦校は甲子園優勝経験もある日大三高。8回までリードする展開でしたが逆転され1点差で敗戦しました。悔しい敗戦となりましたが指導選手は0点に抑える活躍でした。

私の所に相談に来た際は肩の痛みの為、満足な投球ができずに悩んでいましたが少しずつ改善していき今回の登板になりました。

肩の痛みにより様々な部位に新たな痛みが広がり結果的に投球フォームを崩したりしてしまうことも多いので細かく可動域、筋力をチェックし選手にあったトレーニングが必要になります。

先日、完全試合を達成した佐々木朗希選手も身体の成長を優先し甲子園予選での登板を回避した話は有名ですが

まだまだ成長期な身体。結果を求めて焦らないように未来を見越してサポートできればと思います。

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