武蔵浦和、浦和でパーソナルトレーニングを提供する MORILOCKのパーソナルトレーナーの森安です。

小室トレーナーによるゲスト回も4回目になります。今回は肩甲骨のお話です。

皆様の何かのキッカケになれば嬉しいです。ではどうぞ

【肩甲骨が動かないから肩を痛める】

今回は、腕の上がりと肩甲骨の働きについてです。

お客様の中には腕を上げると肩が痛い方で腕を上げてもらうと肩甲骨が正しく動いていないケースが多いです。

では、肩甲骨の正しい動きとは何なのでしょうか。

腕をあげる際の肩甲骨の正しい動き

腕上げるときというのは通常であれば、肩甲骨は後傾(写真①)・上方回旋(写真②)という動きが必ず起きます。(他にもあるけど割愛)


これによって腕は真上にもスムーズに上がるようになります。

しかし、これが現代人に多い姿勢の変化や偏ったトレーニングなどによって出来なくなっていることがあります。

姿勢の変化による肩甲骨の機能不全

姿勢の変化によって先ほどの肩甲骨の後傾や上方回旋が起きにくくなっている場合があります。

例えば、猫背姿勢です。

猫背になっていると、肩甲骨は前傾しています。

肩甲骨が前傾していると腕も斜めに上がってしまい、真上に上げるのはきつくなります。

ただ言われれば当たり前に感じていても動きとして実際に起きてしまっているケースが非常に多いです。

また、さらに厄介なのがこの肩甲骨の前傾をしたまま無理矢理腕を真上に上げようとして肩を痛めたり、あるいは腰を反らせることで腰を痛めたりするパターンも多いです。

では、どのようにしたら肩甲骨を後傾させて腕をスムーズに上げやすくするのでしょうか。

肩甲骨後傾・上方回旋のためのエクササイズ

こちらのエクササイズをご覧ください。

このようにして腕を上げなくても、床に手をつくことでもバンザイと同じポジションに肩甲骨を持っていくことは可能です。

そのようにして床を押すことで、肩甲骨後傾・上方回旋に働く筋肉(前鋸筋)を働かせながらエクササイズをすることができます。

ぜひ試してみてください。