【イマキケ・RICE処置】温める?冷やす?まずは冷やしましょう。
武蔵浦和、浦和でパーソナルトレーニングを提供する MORILOCKのパーソナルトレーナーの森安です。
いざという時にパニックにならないようにするRICE処置を知ろうシリーズ。今回は「Ice:冷却」です。
なぜ冷やすの?
捻挫や打撲ですごい腫れてしまった経験はありませんか?
患部を氷で冷やすと体温を下げる事ができ、患部の毛細血管が収縮して、腫れや内出血、痛みなどが抑えられます。ただし、冷やしすぎると凍傷になるリスクがあるので注意です。
冷やす際のポイント
冷やす際のポイントは氷のうやビニール袋に氷を入れて患部にあてて冷やします。ビニール袋で行う際はタオルなどを1枚噛ませてあげましょう。
冷やす時間は20分ほど冷やしましょう。
温める。。。?冷やす。。。?と迷いがちですが腫れや青あざを防ぐためにまずは冷やしてあげましょう。