【トレーニング変数を使いこなそう①】トレーニングに飽きてきたらプログラムを見直す時期です

武蔵浦和、浦和でパーソナルトレーニングを提供する MORILOCKのパーソナルトレーナーの森安です。

4月もあっという間に下旬になってきました。ありがたい事に4月から新たにトレーニングをしたいという方からご予約を沢山頂いておりキャンセル待ちをお願いしてしまう日などがありご迷惑おかけしております。

4月から新たにトレーニングを始めたという方もいるかと思いますが段々と慣れてしまう時期かなと思います。社会人の5月病と同じくトレーニングのモチベーションも下がってしまう時期になってきます。

その原因の一つが「慣れてしまい飽きた」

入会した際にスタッフさんに作ってもらったプログラムが慣れてしまい飽きてしまうパターンが多いです。

いつ重量って上げれば良いの?

効いてる感じが薄くなってきた。

と感じたら【トレーニング変数】に気を向けても良い頃です。

今回から数回に分けて連載する【イマキケ】は

「トレーニング変数を使いこなそう」です。

トレーニング変数とは?

トレーニングに関しては沢山の論文が発表されていますがヒトの身体は「何を」「何回」「何セットして」「何秒休むと」こうなる。というのが確立されています。それを見やすく表にしたのが【トレーニング変数】です。

表を見て頂いた通り、トレーニングの目的、目標に合わせて回数、セット、休息、重量が変わっていきます。

次回からはこの【トレーニング変数】の使い方を説明していきます。

あとがき

国内のバスケットボールリーグ【Bリーグ】が佳境になってきました。私自身も駆け出しの時に当時のbjリーグ時代にインターントレーナーとして勉強させて頂きました。

その関係で専門の同期やお世話になった先輩がチームトレーナーとして帯同しているチームも数多くあります。

そんなチームの一つ「アースフレンズ東京Z」で現在、ソフトバンクユーザーが無料でバスケットボールLIVEを観戦できるキャンペーンをやっているそうです。

国内バスケットリーグもレベルがどんどん上がり迫力満点です!

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